という気分です。
ゲーム欲求がひと段落したので。
ラフだけはありますからね。
これ↑とか。そろそろ描きどきかなーと。3、4年は寝かせましたか・・・？
私、過去の1枚絵は見るに堪えなくてどんどん削除するのですが、ラフには賞味期限がないんですね。発想が数年でそう変わるわけでもないから。（まあ、そうはいってもポイポイ捨てるので、後から探そうとして、おい、なんでアレを残しておかねーんだよ！となるんですが。これはアナログでも同じで、メモ帳にラフ取ってるので、3面図とか、捨てて、後で惜しくなります。）
とは言えさっぱり描き方を忘れてしまった（ふと、全っ然楽しくなくなっちゃうんですよね、デジタル。現実は鉛筆なら鉛筆に、ペンならペンに合わせるのですが、デジタルは自分に合わせてツールを設定しなきゃならんからね・・・。それでちょこちょこいじってると手が使い方を忘れてしまう。）ので、
まずは練習します。
この槍なんだか錫杖なんだかわかんない得物を持つニサンギア（仮称）。
アンフィスバエナの元になったかと思うと描かざるを得ないね。
青はカレル機で、一般は橙なのだと思います。回想色で赤くなってるだけかもしれませんが・・・。
ラカンやロニも同じのに乗っていたんでしょうかねえ。
鉛筆のようなものを作ろうとしては、薄々感じてきたことですが、
ペン画的な描き方の方が合理的なようです。
細線だけ使うと決めてしまえば設定が楽なのです。テクスチャがブラシサイズの大小で見え方が変わるので、線を引いたり、サイズ上げて幅を塗ったり、というのが難しいのです・・・。線か面のそっちを立てればこっちが立たんと。
というのは、筆跡にテクスチャを適用するクリップスタジオの話なのですが。
その点、ペインターはキャンバスにテクスチャを付けている（現実に近い）ので、鉛筆の描き味はそれっぽくて気持ちイイのですが・・・塗りがね。ツールが豊富なのはおっ、と思うんですが使い易いのがなくて、クリスタで使ってるブラシを再現しようと試みたときに、これペインターでやる必要ねーじゃんと気づいてしまった。あと、ツールの切り替えが遅くて。クリスタに慣れてるとだめだった。
慣れが全てですね。
～使えそうなラフ～
ちょいとフォルダを漁ってみて、あれがねえ、これもねえとなりながら・・・。
このエレメンツとG・エレメンツに関しては自分を褒めたい。資料がねーんだよな。
こう、まとまってると見やすいでしょう？
こういうの紙に描くと捨てちゃうのですけど、今は取っておくようにしてます。
思考のセーブポイントであるところのラフが、自分の散発的発想を結ぶシナプスとして役に立つことを、最近感じ始めたのでした。
記憶力が落ちたとも言います。