終わったかと思いました。つい先日、レジストリを不用意に弄って大慌てしたばかりなので。
使っている道具がどんな仕組みで動いているのかわからない。というのは困りますね。深刻な異常なのか、簡単に解決できることなのかもわからない。
こちらの動画「【自作PC】DRAM点灯して動作しない【動作確認方法】」を参考にいたしました。
おかげさまで、メモリのスロットを入れ替えたら治りました。
異常を知らせるランプの意味くらいは知っておきたいですね。
そろそろ変え時なのでしょうね。いつ他のスロットが逝っちゃうのかおそろしい・・・。
それはそうと、機械学習がいろいろと問題になっていますが、翻訳の精度が向上することは喜ばしいことです。
機械だよりとはいえ、異なる言語間で簡単に会話が出来る。いい時代になったものです。基礎知識を持たずに、全くの機械任せというのも不安ですが。さいわいにして英語文法の教育は受けておりますからね。だいぶあやふやですけれど。
翻訳家の方にとっては問題なのかもしれませんが・・・。
どこまでが知的営みで、どこまでが機械的作業なのか、その境界線を定めて、後者を全て自動化すれば、人間活動はより純粋な知的段階に移行する・・・というのは尤もらしい気がしますが、同時に、ありふれたサイバーなディストピア像が透けて見えて怪しくもあります。
肉体的活動・・・例えば辞書をパラパラめくって苦労して訳すことが、全くバカバカしいこととも思えない。
人間活動も、いったい何と何が噛み合い、波及して、続いているものなのか、わかりませんね。
失って初めて、「失ったこと」に気づく・・・ためには、何を試み、何を変えたのか、という記録・言葉を残しておかなければなりませんね。なんか知らんけど悪くなってる、そんな状態ではお先真っ暗な気になりますからね。
というわけで弄ったところは覚えときましょうね。よかったよ。エクスプローラーが逝ってもレジストリエディタは動いて。