次の曲・・・。

「響け!ユーフォニアム」。

ハッピーエンドを望みつつも、ビターエンドも見たくなってしまうのは何故なのでしょうね。

受賞から○年後に飛んで・・・というのは、勝敗がどちらでも成り立つ構成だと思いますし。

あの日の目標を今でも追っている。というのもそれはそれで。

萌え層の私としては、やはり諸々のお別れが見たかったのですが。特に、奏ちゃん。

なんですがそれは、入れたとしても次につながらない、単なる萌えポルノなので描かれないのも当然か。(充分に奏ちゃん萌えがありましたし。)

「響け!」の継承もされたことですし。あーよかった。奏ちゃんが笑顔で終わってよかった。

そして黄前ちゃんですが(いや彼女がメインだろう・・・)、ああやっぱり教師なんだ。けど、まんま元の場所に戻って来るとは思わなかった。滝さんの真似をしているのは敢えてでしょうか?部長から顧問へとモードチェンジ。そこで、自分の使った楽器が受け継がれてるのを見るのは、感慨深いのだろうなぁ。きっとユーフォ担当の子に、曲も受け継がれているのだろうと思います。(ファイトー!も?)


前期の映像と交互に映されると継承が強調されますが、スタッフの方にとっては、出し抜けに受け継がなきゃという状況だったのでしょうから、本当に、完走してくださって感謝です。