精神安定させる勇気が出てきたので、新たにSNSを始めました。
どうせだから、XとBluesky両方で。
正直、ツイッターは相変わらず、広告とおすすめ攻めでウゲーでしたが・・・。
それを全部取っ払ったらブルースカイになったって感じですね。
界隈を覗いてみたら、過去に描いたものを使ってくださってる方がいて、気恥ずかしかった・・・。
コンタクトするのを遠慮してんのがダメなんよな。
グイグイ行った方が絶対いいのに。観られるために行ってんだぜ?
自分のつまらなさが全然変わってない。
というわけで、カレルレンの絵が出来たんで、両方にアップしてきました。
前回の反省から、広く光を散りばめてみたので、明るくなりましたね。
まだ眩しさが足らんとは思いますが。夕日が難しかった。もっと輝くようにしたいな。
カレル周りが寂しかったので、ラカンとミァンらしき人物をラフに入れてみたら、案外安定した。
O.R.Wの処刑場のイメージをずっと描きたかったので、ひとまず満足です。(腕が逆なのは内緒ね)
で、この構図、流用できるなぁと描きながら思ってたんで、もう一枚描いてみます。
もう、閣下と、ヴェンデッタと、2ndって、何度描いても飽きませんね。俺の定番の題材になってます。
メインキャラの誰を切り取っても主人公になれるゲーム。
傍観系ゲームどころか、ゲーム中、正に傍観させられるのだが、プレイヤーの積極的関与を試されているのだ。
閣下を主人公にしてグローランサーにしてもいいくらいだよ。
妄想促進ゲーだぜ。
ああ・・・何かを伝えようとすると、相手の持っている知識や経験に絡めないと、伝わらないよな。
好きとか嫌いとかの、根拠を客観的に見せて、あなたにも関わることですよと、感じてもらわないと。
何を話そうにも歴史を知らないと感想以外に語る言葉がない。
虚構についての話でも、相手も知っている別の虚構を引き合いに出した方が話が速い。
これ好きだな。すごいね。と言い合うより、共通体験の何々っぽいね。とした方が早く伝わる。
それを相手に呼び起こすものを描かんといかんのか・・・。
デザインってそういうことか。なんか再発見した。
って考えると、やっぱり既存のものに沿うのがいいような気がするけど、記号的な既視感をすり合わせて、収束していったら・・・言語が減っていくんじゃないか?
新たな共通語を汲み上げるか、ひきこもるかしないと・・・
交配するのが新しいのか?逆らうのは古いのか? 新しいも古いも今どきも、それ自体が目的なわけではないはず・・・。
いけない。悪癖です。やりたくなくて、考えとけば偉いみたいになってしまう。悪癖退散。