ドーベン・ウルフ

能力がフルに発揮されなかった、惜しい機体。

チームの連携能力はあるのだから、メガランチャーと遠隔ビームを遠距離から活用できれば、頼もしい部隊だったと思います。

下のコマで、うっかりアクシズ突進中の構図を取ってしまいましたが、2機生存説とさせてください。
(実は3機描いちゃったけどマラサイで誤魔化した…。)

野望では、高い殲滅力を見せてくれますので、妄想が捗りますね。

ところで、ドーベン・ウルフとゲーマルクの開発上の関係については、設定はあるんでしょうか?肩~胴~脚部が同じ構造に見えるので。

以下妄想

みたいな…これだと、間に合わせの機体なのに、通常の2倍の高出力ジェネレータを6機も作った(作ってあった)のか?となりますけど…。

新開発というより、2基積んでいると考えると、円柱を2つ埋め込んだ特異な胴体形状の説明がつくでしょうか? 

デカい図体で重武装の割りに、平均より重量が軽いのは装甲が最低限だから…(肩とか股間とか装甲空いてる)ZZのミサイルは効いていませんでしたが。

3コマ目で装甲が青いのはただの遊びです。

同じ色ばっか使うのは飽きるんで、雰囲気を変えました。(黄・赤・青と変えてるのがお分かりでしょうか)

アッシマーはカラーバリエーションで遊べましたが、劇中のみの機体で捏造するわけにもいかんので・・・。

そうそれで、対艦ミサイル背負わせるとカッコイイんですが今回は描けなかったのです。

静画の方でコメントをいただいたのですが、

シルヴァ・バレトには私は特に関心がありません・・・。

けど、元々ガンダム顔にデザインしていた(マンサの頭部に流用?)らしいので、やっぱり似合いますよね。

ピンポイントで変更したせいか、ドーベンは頭だけデザインが浮いてるんです。

描いてみると、肩・胸とラインが上手く繋がらない、もどかしさがあります。

特に見上げる視点で目立つので、今回は構図に入れないようにしています。

妄想で考察もどきをしているので、設定に詳しい方は教えてくださると助かります。