ランカー

思いたったが描き時。

小っちゃなサイズで大雑把に絵の構図のアイデアを試していく、サムネイル・スケッチという順備肯定があるのですが、ヴェルトールとランカーの絵は描いてみたいと思って、結構サムネイルをペンで描いてたんですよ。

で、私はバトルシーンよりも見合っている状態の方が好きなので(アクションシーンが苦手とも言う)、ヒーローの背中から怪物を見る、というフラゼッタ的配置にどうもなっちゃうんですよね。
真似するわけじゃなくても、「向き合う両者」を画面に収めようとしたら、だいたい縦(三人称)か横(2D格闘)か斜め(ポケモン)くらいしかないわけ。
もう背中越しに見るのはミミーでやっちゃったから、同じことやっても芸がねえなあ・・・とそのときはそれで放置したのです。

だもんで、今回の絵はそのサムネイルとは特に関係ないのですな。

私は、絵は準備で決まると思っているので、見切り発車は避けるのですが、前回描いたデウスは気楽に着地を決めない描き方で、珍しく楽しかったんですよね。

それで今回も、なんとなく描きたいとこだけ描いたら、あとは流れで展開させて、シーンの全てを描かなくてもいいや~と思って。

こうやって気軽にやるのもいいかもしれませんね。
完全に出来なきゃダメだと思って、結果、完全未満のアイデアは棄ててしまって、後には徒労感以外に何も残らない、というのが、かなり、私の悪い癖だと思うので。

色なんかも普段は準備して描くのですが、今回は気楽にやろうと思って、

普段の3ぶんの1くらいの数を気分で選んで描きました。
いつも3、4倍くらいの余白を作っているということですが、細かく色を使いすぎると、濁るんですよ。
往年の赤・緑・黒の印刷物のように、シンプルな方が見た目はいいんです。
それが、これはこの色で描かなきゃいけないから・・・とリクツに拘るから窮屈になる。

まーなんか絵描きって人種は四六時中ラクガキを楽しんでるみたいなイメージがあるんじゃないかと思いますが、私は紙とペンがあってもラクガキなんかしないし、出来ないんです。(ラクガキって言ってるときは、そういう言葉の効果に乗ってるだけです。)

で、そういうラクガキ人種に対して卑屈に、時に憎みさえするんですよね・・・
でもそれは、絵へのハードルを上げすぎてるだけなのかもしれません。

まあ、あんまりあれこれ考えないようにしてみます。

それで結局今回、どういう絵なのか自分でもわからないっていう・・・(笑)。
投げようとしてるのかな?

ランカーの顔が人面っぽくてキモイんだけど、そこ目じゃないから。
角の奥にあって見えないんですよ・・・ね。
もうこんな適当さでいいや(笑)。

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